第一回!ついに移籍市場閉幕、どうなるプレミアリーグ!Part1

こんばんは、ぱやをです。

色々ありまして、サッカー大好き(主にリバプールFCアルビレックス新潟)、アイドル大好き、くだらないこと大好き、の僕がブログを始めることになりました。大学生の頓田ぱやをと申します。ブログを通じて、少しでも画面の前のあなたに言葉が届けばなと思っております。

よろしくお願いします。

ということで早速ですが、第一回目となる今回は、日本時間では昨日9月2日の朝7:00に閉じた移籍市場について、イングランドプレミアリーグのクラブを中心にお話したいと思います!

 

 

 

【移籍市場閉幕!どうなるイングランドプレミアリーグ14/15シーズン!Part1】

 はい!では、今シーズンの移籍市場について僕なりの総括と雑感を各クラブごとに順々に書いていきたいと思います。(僕自身、プレミアリーグを中心に見ていることもあって他リーグのクラブにあまり触れられないことをご了承ください。本当はリーガもセリエもブンデスもその他のリーグにも目を通したいのですが…)マンチェスターユナイテッドファルカオ選手を移籍市場最終日にローンで獲得し、最後まで大盛り上がりのまま、その幕を閉じた移籍市場。最終日にはハルシティなどの中堅クラブも素晴らしい補強を行っていたのが印象に残っています。プレミアリーグの各クラブがそれぞれのネガティブな要素を補い、ストロングポイントを伸ばすような良い補強を行っていたように感じます。今年の移籍市場でも多くのお金が動くことになりました。なんと今市場に動いた金額は過去最高額の£835m!あわわといった金額です笑 プレミアリーグでは、各クラブに配分されている放映権料が等しいため、上位クラブから下位クラブまで良い補強をしますね笑

◇Arsenal(アーセナル

IN:アレクシス・サンチェスバルセロナ

  マテゥー・ドビュッシーニューカッスル

  ダビド・オスピナ(ニース)

  チェンバース(サウサンプトン

  ダニー・ウェルベックマンチェスターユナイテッド

OUT:トーマス・ヴェルメーレンバルセロナ

   ファビアンスキ(スウォンジー

   二クラス・ベントナー(ウォルフスブルグ)

   宮市亮(トゥエンテ)

 

 最初に紹介するのがアーセナルです。(都合上、加入放出選手全員を紹介できないことをご了承ください。すみません。。。)主な移籍は上記の選手たちですね。トランスファーデットラインデイ(移籍市場最終日)にはマンユナイテッドからウェルベックを獲得しました。先日の試合で負傷したジルーが年内絶望かという説もあるので、獲得したといった形でしょうか。もともとCFを必要としていたガナーズからすると、この若いイングランド代表FWの獲得は非常に良かったのではないかと思います。そして、なんといっても目玉はW杯でもチリ代表のエースとして戦い、チリ代表の躍進に貢献したアレクシスサンチェスの獲得ではないでしょうか。昨年のエジルの獲得に続き大物の加入となりました。このような大物選手のピンポイント補強はヴェンゲル監督が長年かけてチームの基盤をしっかりとつくってきたからこそできる補強の様に感じます。少々心配な点としてはCBの少なさでしょうか。ヴェルメーレンバルセロナへの移籍にともなって、主なCBはコシエルニー、メルテザッカー、そしてSBからコンバートされた新加入のチェンバースの三人で回していくことになるでしょう。若手の登用の上手いヴェンゲル監督ですが、けが人等のアクシデント次第では、また眉間のしわが深くなってしまう気がしてしまいます。しかし、それを踏まえても昨年に続き良い補強ができたのではないでしょうか。現在試している4-1-4-1の布陣に対する賛否の声もありますが、今年もガナーズらしい綺麗なフットボールが見たいものです。また、宮市選手はローンでオランダ復帰という事で、彼本来の輝きが取り戻して、ぜひアギーレジャパンに召集されて欲しいですね!


Alexis Sanchez ▷ Welcome to Arsenal - 2014 ᴴᴰ ...

 

◇Aston Villa(アストンビラ

IN:センデロスバレンシア

  ジョー・コールウェストハム

  アリ・シソコ(バレンシア

  キーラン・リチャードソン(フラム)

  トム・クレバリーマンチェスターユナイテッド

OUT:オルブライトンレスターシティ

   デルフォンソ(ブラックプール

 

続いては、本日マンユナイテッドからトム・クレバリーのローンでの獲得が発表されたアストンビラの紹介です。ざっと、目についた移籍選手をピックアップしてみました。個人的な注目はやはり、ジョーコールとアリシソコの2人でしょうか。過去にリバプールにいた2人です。リバプールでは特別な輝きを放つことはできませんでしたが、果たしてビラではどんなプレーを魅せてくれるのでしょうか。シソコはプレミアの中堅クラブならきっと輝くと思っていたので、少し期待しながら見ていきたいと思います。笑 そして放出リストの中にこの名前が、オルブライトン。数年前、ビラからいい若手が出てきたと話題になったのを覚えています。昨年もウィガンへのレンタルを経験しているようですが、伸び悩んでいるのでしょうか。本当にいい若手が出てきたと思ったら、持続的な活躍ができないままになってしまう、難しい世界であることを実感させられます。ですが彼はまだ24歳なので、これからの活躍に期待しましょう!ユナイテッドではお世辞にも良いとは言えなかったクレバリーですが、プレミア中堅クラブで十分に戦っていくだけの能力は持っていると思うので、前線のメンバー、ベンテケアグボンラホール、ヴァイマン、ベント等の力を上手く引き出していって欲しいものです。近年ではオニール監督全盛の頃のようなビラがまた見たいものです。


Marc Albrighton - Wonderkid HD 1080p - YouTube

 

◇Burnley(バーンリー)

IN:マシューテイラーウエストハム

  ジョージ・ボイド(ハルシティ)

  マイケル・キーン(マンチェスターユナイテッド

OUT:ダビド・エドガー(バーミンガムシティ

 

本日最期の紹介となるのは、昇格組の一つバーンリーです。正直に言います。僕の頭の中にはデータがほとんどありません(他のチームも自信をもってあると言えるチームはあまりないですが笑)。初戦はチェルシー相手に1-3とホームで先制しながらも敗戦、二戦目のスワンズ戦も0-1での敗戦。先週末のユナイテッド戦では不調が続くユナイテッド相手に0-0と引き分けに持ち込んでいます。ユナイテッド戦は観ていましたが、マシューテイラーが左足からよいFKを蹴っていたのが印象に残っています。そして、名前にピンときた選手が一人、ダニー・イングス選手。なんで名前にピンと来たかと言いますと、以前リバプールへの移籍の噂が上がっていた選手でした!強靭なフィジカルと素早い動き出しを武器にイングランド二部のチャンピオンシップでゴールを量産し、バーンリーのプレミア昇格に大きく貢献しました。この選手は以前からビッグクラブからの関心が噂されていた選手だけあって、注目の選手といっていいのではないでしょうか。まだまだ若く、成長が楽しみでもありますね。彼と、移籍市場の終盤ハルシティからやってきたプレミア経験のあるボイドの前線は期待して良いのではないでしょうか。


Danny Ings - Burnley's Number 10 - YouTube

 

 

はい!今日はここまで3チームを紹介してきました。どうだったでしょうか。初のブログということで所々お恥ずかしい文章をお見せしてしまいましたが、楽しく書くことができたのでよしとしましょう。笑 そして、プレミアリーグの各クラブを移籍市場を総括してみようということでやってきましたが、勉強不足を感じさせられますね。。。次回、part2に向けて精進して勉強していきたいと思います。

 

それではここまで読んでいただきありがとうございました。

それでは、Ciao!

 

【次回:Chelsea(チェルシー)の移籍市場総括!】